アジア旅行 超個人的必需品ベスト５
この夏、タイと、ブータンに約２週間行ってきました
その旅の思い出をブログにまとめます
今回の旅は、スーツケースとバックパック、
悩みに悩んで、バックパックで出発☆
バックパックにした理由は、ただ一つ。
バックパックのほうが、旅人っぽい！！（超内弁慶なのに）
旅行って、荷物をつめているときが一番楽しいですね
そんな今回の旅行では、国内線、国際線含めて約10回の飛行機に乗りました
1回目の飛行機でのバックパックの重さは丁度10キロ
最後の飛行機でのバックパックの重さは8.6キロ
道中いらないものを捨てて、身軽になっていく感じがたまらないです
自分の体重が軽くなった気がします、気がね
そのなかで、必要だったもの、不必要だったものをまとめました
（完全に主観＆海外初心者の目線です）
それではもっていってよかったもの、＆もっていけばよかったものランキング５☆
１位 SIM フリーの携帯
もう１位は、ダントツこれ。SIMフリー最高☆☆☆
過去の海外旅行は、SIMフリーの携帯ではなかったため、Wi-Fi探しの旅でもありました。Wi-Fiありの文字に飛びつき、無理やりカフェで、フラペチーノを飲むこともしばしばでした。（大体飲みきらない）
ちなみにタイのSIMカードは、空港の到着フロアですぐに購入することができます。
面倒な設定も店員さんが全てやってくれます。携帯を渡すだけですぐに完了。
値段は７日間、1.5Ḡ（通話100バーツ分込）で299バーツ[約1000円]でした。安い！！
旅行の日程によって、3日や15日プランなどがあります
大手の会社が3社ほどありますが、どの会社でもあまり差はないようです
（検索すると比較記事もでてきます）
Wi-Fiルーターレンタルよりも断然オトクなのでおすすめです
常にネットに繋がる携帯が手元にあるというのは、安心感が違います
ただ、当たり前ですが、歩きスマホは危険です
日本でもだめですが、海外は更に危険です
けれども安心感から常にスマホを手にしそうになることが危険だと思いました（私だけ…？）
写真はチェンマイ空港にて。
バンコク空港もチェンマイ空港もあっという間に、設定してくれました
ただ、こんなべた褒めしてるくせに、ブータンではSIMカードなしで過ごしたのでした。買いそびれた…
第2位 SIM ピン
完全に盲点でした
SIMカードを入れ替えたということは、
帰国したら、日本のカードを入れ直さないといけないのです。しかしSIMカードはSIMピンで開けることが基本。
完全に完全に忘れていました。頭の片隅にもありませんでした
仕方ないので、旅行ファイルをまとめたホッチキスの芯を外して、挑戦しましたが失敗。何度やっても途中で折れ曲がるホッチキスの芯…
【4本セット】SIMカード リリースピン iphone3/3gs iphone4/4s/5/5s/5c 部品
- 出版社/メーカー: 日本gevey〓GPP
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ネットで検索したところ、ゼムクリップで、代用できるそう
ということで、帰国後、羽田空港で探しまくりましたが、なかなかないんです、これが。
結局1時間弱探し回り、空港内のセブンイレブンでようやくゼムクリップを発見
やっとのことでSIMカードを入れ直すことができたのでした
SIMピン、ゼムクリップはバッグに一つ忍ばせておくことをおすすめします
第3位 スカーフ
タイで買ったのか、カンボジアで買ったのか全く覚えていないのですが、
とにかく過去に東南アジアで安く買ったこのスカーフが、今回の旅行では大活躍でした。
購入後、全く使っていなかったこの品
なんとなくもったいないと思い、バッグにいれたのが大正解でした！
帽子代わりにはもちろん、雨除け、腰掛け、タオル代わりと超万能
さらに頭にかぶるだけで、現地人ぽくなります
現地人ぽいというのは、治安面でとてもおすすめです
しかも超軽い！！あと、おしゃれっぽい…（願望？）
惜しむべきは、今回一つしかもっていかなかったこと
２つあれば、最強でした
第4位 ワンデーコンタクト
通常は、2週間使い捨てのコンタクトとメガネを併用しています
しかし、あの洗浄液、荷物としてはすごく邪魔
あとバッグにレンズケースをいれると、よく洗浄液こぼすんです、私
（全てに管理が甘いのです、私）
朝起きて、コンタクトがカピカピに乾いていたことも…
値段はワンデーのほうがかかりますが、これらのことを考えると
ワンデー一択でした
実際、ワンデーは楽。洗浄もしなくていいので、助かりました
第５位 自撮り棒
以前のカンボジア旅行の遺跡撮影で大活躍だった自撮り棒
人に話しかけるのが苦手な私には、自分の好きなタイミングで写真を撮れる自撮り棒は必需品です。
あと、海外で携帯を知らない人に渡すということがちょっと怖いな、というのも正直あります
今回もしっかり自撮り棒をバックパックの中へ。
さあ、たくさん写真を撮るぞ！
そんな私の自撮り棒は、タイに行ってそうそう壊れました
そしてタイで新品を購入したのですが、不良品でした…
TaoTronics 自撮り棒 セルカ棒 Bluetooth無線 シャッターボタン付き iPhone/Android対応 TT-SH10
- 出版社/メーカー: TaoTronics
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ベスト５を書いてみて、気づいたことは
あってよかったものより圧倒的にいらなかったものが多かったということです
（今回一番書きたかったことはSIMピンのありがたさについて笑）
ということで、次回はもっていったもののいらなかったものを、
だらだら書き連ねようと思います
本当にたくさんありあます
あーあれもこれもいらなかったなあ…
ではでは
